上半期のアクティビティ 

  • 上半期収益は38,780万ユーロ、フランスの減収が大きく影響しCERベースで対前年比5.4% 

  • フランスを除くEMEAの売上は6.9%増、米州でほぼ横ばい(-0.3%)、アジアで7.3% 

  • 下半期には、比較ベース効果の改善とフランスの活動正常化により、2桁成長が見込まれる 

 

通期目標達成に向けて 

  • CERベースで対前年比3-5%の収益成長 

  • 収益性のさらなる向上と修正再表示後のEBITDAマージン15%以上 

  • ポジティブキャッシュフロー 

 

2025724 ヴィルパント: 造影剤および医用画像診断ソリューションのスペシャリストであるゲル (FR0000032526 GBT)が、2025年上半期収益を発表しました 

2025630日現在のグループ売上高は38,780万ユーロで、2024年上半期比7.5%減となりました。この数字は主に中南米通貨(ブラジルレアルを含む)に連動した800万ユーロ相当の為替影響を受けた結果であり、CERベースの売上高は5.6%減となりました。UrologyおよびAccurate事業の売却(2025年の部品・完成品在庫の売上を含む)を除いたCERベースの売上高は5.4%減となりました1四半期の7.1%減に続き、第2四半期は3.9%減で推移しました 
この結果には、2024年第2四半期の収益が特に高かったことによる比較対象期間の影響(いわゆる「比較ベース効果」)が大きく影響しています。 

 

グループ連結収益の地域別内訳(IFRS)  

百万ユーロ単位 

2025630日現在 

H1 2024 

 

H1 2025 

 

% 増減 

 

H1 2025 

CER 

 

% 増減 

CER 

EMEA 

183.2 

169.6 

-7.4% 

169.2 

-7.7% 

米州 

124.6 

117.8 

-5.5% 

124.2 

-0.3% 

アジア 

108.5 

98.6 

-9.1% 

100.5 

-7.3% 

合計(like-for-like) 

416.3 

386.0 

-7.3% 

393.9 

-5.4% 

売却事業 (Accurate and urology) 

2.9 

1.8 

- 

1.8 

- 

合計 

419.2 

387.8 

-7.5% 

395.7 

-5.6% 

 

EMEA(欧州・中東・アフリカ)の上半期売上高は16,960万ユーロ、CERベースで対前年同期比7.7%の減収となりました。2025年第2四半期単独ではCERベースで10.4%の減収となりました。これはフランスでの供給改革による影響が依然として大きく事業活動の落ち込みを招いたことが主な要因です。フランスを除くEMEA地域では、2025年上半期にCERベースで6.9%の伸びを記録しています。 

米州の上半期売上高はCERベースで対前年比0.3%の微増、12,420万ユーロで安定的に推移しました。販売数量の伸びと、顧客構成における代理店の比重が高まったことによる価格圧力の両方が影響しています 

アジアでは、上半期売上高は9,860万ユーロで、CERベースで対前年比7.3%減となりました。ただし第2四半期はプラス傾向に転じ、1.2%増で推移しました 
2025年第1四半期の結果には主に1)販売代理店市場の受注の遅れ、2)韓国で利益率を維持するために意図的に代理店へのOptiray®の販売を中止したことが影響しています。 

 

グループ連結収益の活動別内訳(IFRS)  

百万ユーロ単位 

2025630日現在 

H1 2024 

 

H1 2025 

 

% 増減 

 

H1 2025 

CER 

 

% 増減 

CER 

Diagnostic Imaging 

366.2 

334.0 

-8.8% 

341.4 

-6.8% 

MRI 

131.1 

127.5 

-2.8% 

129.1 

-1.5% 

X-ray 

235.0 

206.5 

-12.1% 

212.3 

-9.7% 

Interventional Imaging 

50.2 

51.9 

+3.5% 

52.5 

+4.6% 

合計(like-for-like) 

416.3 

386.0 

-7.3% 

393.9 

-5.4% 

売却事業 (Accurate and urology) 

2.9 

1.8 

- 

1.8 

- 

合計 

419.2 

387.8 

-7.5% 

395.7 

-5.6% 

 

事業別では、画像診断事業の上半期売上高は33,400万ユーロで、CERベースで対前年同期比6.8%減となりました(第2四半期単独では5.1%減)。 

  • MRI事業の売上高は、CERベースで前年同期比1.5%減となりました。Dotarem®の価格圧力を受けているものの、MRIフランチャイズ、特にEluciremTMが最初に上市された米国における販売数量の堅調な伸びにより一部相殺される結果となりました 

  • X線事業の売上高は2650万ユーロで、主にフランスでの活動縮小、韓国での一部販売中止、中南米での比較対象期間による影響を受け、CERベースで対前年同期比で9.7%減となりました。 

インターベンショナル・イメージング事業の上半期売上高は5,190万ユーロで、CERベースで対前年同期比4.6%増となりました(うち第2四半期は3.8%増)。特に血管塞栓術におけるLipiodol®の数量と価格の上昇が成長を牽引しました。 

2025年度の目標達成に向けて 

2025年上半期は様々なマイナス影響を受けて厳しい結果となりましたが、下半期に回復が見込まれることから、通期ではCERベースで対前年比3〜5%の成長を達成できる見通しです 

下半期は主にフランスでの活動の正常化に伴う、比較ベース効果の大幅な改善が見込まれます。フランスの収益は、供給改革の影響を受け2024年下半期に大きく縮小していました。下半期の成長を支えるその他の要因としてはEluciremの米国および欧州での継続的な売上拡大さらにLipiodol®の成長加速も挙げられます。 

積極的なコスト管理の継続とプロダクトミックスの最適化により、2025年度はさらなる成長が期待され、修正再表示後のEBITDAマージンは15%を上回ることが期待されます通年のフリーキャッシュフローもプラス圏で推移する見通しです 

 

 

About Guerbet 

ゲルグループは、人々がよりよく生きるための橋渡しとなるよう、持続的な関係性を重視します。それが私たちのPurpose(理念)です。 
医用画像領域の世界的リーダーとして、また98年の歴史を誇る造影剤のパイオニアとして、現在も2,905名を超える仲間とともに画像診断およびインターベンショナルイメージング領域で幅広く医薬品、医療機器、デジタル&AIソリューションを提供しています。 
売上の9%相当を研究開発に投じ、4拠点の研究開発センター(フランス、アメリカ、イスラエル)で日々イノベーションを追求し、業務に取り組んでいます。 
ゲルGBT)はユーロネクスト・パリ(セグメントB-mi caps)の上場企業であり、2024年の売上高は84,100万ユーロとなりました。 
詳細はwww.guerbet.comよりご確認ください。 

 

将来予測に関する記述 

本プレスリリースの内容は将来予測に関する記述を含みます。 
これらの記述は、当グループの現在および今後の戦略・経済状況に関する(ただしこれらに限定されない)予測および仮定に基づくものです。既知または未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が含まれることから、実際の業績や結果と、本プレスリリースに示される結果との間に、重大な差異が生じる場合があります。 

将来予測に関する記述は本プレスリリースの公表日現在においてのみ有効であり、今後変更が生じた場合においても、当グループは内容の更新または修正をする義務を負わないものとします。本プレスリリースに含まれる将来予測に関する記述は、説明のみを目的としています。従って業績を保証するものではなく、予測困難かつコントロール不可能なリスク、不確実性等の影響を受ける可能性があります。 

前述のリスクおよび不確実性には、研究開発に内在するもの、臨床データおよび分析(販売承認取得後を含む)、当該製品候補について申請された医薬品、製法または生物学的製剤の承認可否および承認時期に関する規制当局(米国食品医薬品局または欧州医薬品庁など)の決定、ならびに当該製品候補の供給力または商業的可能性に影響を及ぼす可能性のある表示およびその他の要因に関する規制当局の判断が含まれます(ただしこれらに限定されるものではありません)。 
リスクおよび不確実性に関する詳細な説明は、当グループのウェブサイトに掲載されている202543日にAMF(フランス金融市場当局)に提出されたUniversal Registration Document(Number D.25-0220)の第48「リスク要因」からご確認いただけます(www.guerbet.com).